映画「護られなかった者たちへ」

Amazon Primeで視聴しました。2021年の作品だそうです。阿部寛主演。

生活保護が大きなテーマの一つになっており、色々と考えさせられる内容でした。弁護士が言うべきではないような感想も多々あるので、ここで言うのはやめておきましょう。ここまで生活保護のデリケートな部分に踏み込んだ映画は、珍しいのではないでしょうか。

テーマとして問題提起の方が大きく、ミステリーの部分はスパイス程度のように思いました。本格ミステリーを求めている人向けの作品ではありませんね。