ずっと更新をしていませんでした。
 忘れていたわけではないのですが・・・

 とてもとても久しぶりの更新は,時事ネタです。

 このようなニュース記事を見かけて,思わず最後まで読んでしまいました。

司法試験に法科大学院はもはや無意味?
http://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20180620-OYT8T50055.html

 司法試験予備試験に合格した高校生のことに始まり,予備試験や法科大学院の位置付けについて書かれています。
 司法改革後に弁護士となった自分としては,実に寂しい限りです。
 しかし,現実を踏まえれば,仕方ないのかな,という気持ちもあります。

 法科大学院卒業生の合格率が低下しているのは残念ですが,法科大学院の理念を見失っている人が多くなっているのを感じており,その結果なのではないかとも思っています。
 本来の理念は,法律家としてやっていくために必須のものです。
 それが修得できていれば,自然と司法試験にも合格することができるはずです。
 その辺りを軽視して,楽をして合格しようとばかり考えていれば,残念な結果になるのも当然です。

 これから法科大学院や司法試験,そして法曹界は,どのような道を歩んでいくのでしょうか。